今回はこのような質問に回答していきたいと思います。
主体的に仕事している人ってイキイキしていて輝いてみますよね。
できれば「こんな上司や先輩みたいに働いてみたい」と僕は思っていました。
でも、仕事で主体性を持つためにはどうすればいいんだろうって疑問に思いますよね。
今回はこのあたりを詳しく解説していきます。
・主体的に働くためのマインドがわかります
目次
主体性とは
まずは感じの意味から確認してみましょう。
「自分の意志・判断によって、みずから責任をもって行動する態度や性質。」
この意味を僕なりに掘り下げてみました。
みずから責任をもつ → 自責の考え
行動する → チャレンジする
これらの意味があわさってはじめて主体性がうまれるってことになります。
僕の解釈は「自らの考えで自ら行動することができる人」になります。
主体性がある人の特徴
ここからは仕事に主体性を感じる人の特徴を4つ紹介します。
特徴① 行動力がある
主体性のある人は自ら考えで行動することができます。
勘違いしないでほしいのが、自分の考えがなくやみくもに動くこととは意味が違います。
以前転職活動したときに面接官から
「あなたはエベントを企画する方ですか?」
と聞かれたことがあります。
これは行動力を問われていると感じました。
特徴➁ 判断力がある
主体性のある人は自分の頭で考えて判断することができます。
理論的にものを考え今どうするべきか冷静に分析し判断することができます。
特徴③ ギブの精神がある
主体性のある人は自分のもっている情報を惜しげもなく提供することができます。
相手のためだと思えば無条件で与えることができます。
以前転職活動したときに面接官から
「あなたは料理をしますか?」
と聞かれたことがあります。
これは家族がいる人ならギブの精神を問われていると感じました。
特徴④ 責任がとれる
主体性のある人は自らの行動に責任が取れます。
仕事を途中で投げ出さずやりきる責任感をもっています。
仕事に主体性が必要な理由
ここからは仕事に主体性が必要な理由を3つ紹介します。
主体性の必要性がわかれば仕事に積極的になれそうですね。
理由① 成長できる
主体性がある人とない人の行動を比較してみましょう。
主体性がある人
➁ 自分で考えて動く
③ 問題があれば修正する
④ 効率化する
⑤ 成果を出す
主体性がない人
➁ 言われたら動く
③ 成果を出す
いかがでしょう。
アウトプットに至るまでのプロセスが全く違いますよね。
主体性がある人はいかに自分の頭で考えて行動しているかわかると思います。
理由➁ 仕事の楽しさがわかる
主体的に動いて仕事したほうが楽しいと思いませんか?
おすすめなのがこの仕事を頼まれそうだなと思ったら「私この仕事やります!」って
いってから仕事をやったほうが仕事が楽しく感じると思います。
僕はあえて「この仕事やりたい」と言って仕事をするときがあります。
そういう仕事は大体うまくいくし達成感があるんですよね。
理由③ 周りの目が気にならなくなる
主体的に動いている人は周りの目を気にしていません。
自分軸で仕事をしているからです。
先輩依存だった僕が主体的な働き方をするまで
僕は先輩に依存して仕事をしていた時があります。
そのときの仕事はほんとつまらなかったですね。
今は主体的に仕事をしています。
ここからはどうやって主体的になれたのか2つ紹介します。
自分でやりきると決める
仕事を自分でやりきることをきめることです。
先輩の意見を聞くのは最小限にして自分で攻める感じです。
お客さんにも担当は僕なので、連絡は全て僕を通してくださいと言って、
自分を追い込んでましたね。
結果的に成長して先輩とはあまり関わらなくなっていきました。
積極的に行動する
あとは、行動と作業あるのみです。
お客さんを不安にさせないためにはどうするべきか
などを考えながら行動していましたね。
エンジニア職なので、お客さんを相手にしながら並行して開発をする必要がありました。
結構しんどかったですが、充実していました。
まとめ:仕事に主体性は必要
いかがだったでしょう。
仕事には主体性が必要です。
主体性を持つためのマインドを手に入れて前向きに仕事をしていきたいですね。
主体性がある人の特徴
・特徴① 行動力がある
・特徴➁ 判断力がある
・特徴③ ギブの精神がある
・特徴④ 責任が取れる
仕事に主体性が必要な理由
・理由① 成長できる
・理由➁ 仕事の楽しさがわかる
・理由③ 周りの目が気にならなくなる
先輩依存だった僕が主体的な働き方をするまで
・自分でやりきると決める
・積極的に行動する
今回はこのあたりで終わりにします。ありがとうございました。
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