幼稚園が休園中の時間を利用して、ひらがなの練習をさせたいと思ってます。
自宅でできるおすすめの練習方法を教えてほしいです。
休園中の過ごし方のおすすめは、公文または学研の教材を買ってひらがなの基礎を練習しようになります。
というのも、うちの5歳の息子が最近公文に通いはじめました。
その中で、公文の練習法を見ていると、ホント理に適っているなと思ったわけです。
僕の気づきも合わせて紹介してきますね。
公文の何がすごいのか
偏差値最高峰の東大医学部生の3人に2人が公文式の出身だった。
これすごくないですか?
東大生の結構な人数が公文に通ってるんですよ。
公文の練習法を実践しておけば間違いなしって感じですね。
公文のひらがな練習方法
公文に通い始めてわかったことは
・うちの5歳の息子は、ひらがなを書く練習はしていない
ってきり、5歳になるとひらがなの練習から入るものだと思っていました。
公文に通いはじめる前に、家でもひらがなの練習を積極的に取り組んでいたためです。
しかし、公文でのひらがなの練習は読みだけ。
ひらがなを書く練習はしていません。
では、どのような練習をしているかというと、めいろをなぞる練習を1か月以上かけてやっています。
「鉛筆の筆圧が弱い」や「鉛筆に慣れる」が息子の課題になっているからです。
これは理に適っていると思っています。
良く考えてみると、ひらがなを書くのって難しくないですか?
円を描いたり、点を書いたり、斜めに線を引いたりと。
例えば「は」を息子に書いてもらうと、丸の部分が極端に大きくなって字のバランスがめちゃくちゃ悪いんですよ。
ひらがなをバランス良く書くためには、鉛筆に慣れることで線を自由に描けることが必要になるとわかったんです。
ひらがなをいきなり練習するのではなく、鉛筆の慣れに重点に置いているんだなと理解しました。
「急がば回れ」という言葉がありますが、まずは鉛筆の使い方の基礎をひたすら練習をし、ひらがなを書くための下地ができてから、ひらがなの練習に入ったほうが効率的と思っています。
そこで、自宅で練習するためにおすすめなのが、公文か学研のめいろの本です。
学研は年齢別にめいろの本がそろっているので、選びやすいかなと思います。
年齢やレベル別に本が存在するので「お子さまのできるところから練習してみる」が良いでしょう。
まとめ
いかがだったでしょう。
休園中の時間を利用して、ひらがなを書くために下地を作ってみてはいかがでしょうか?
早いうちからひらがなを書くための基礎を練習しておけば、小学校入学前にひらがなが書けるようになるはずです。
うちの息子は公文に通い始めて、2ヶ月近くたちますが、めいろの課題を頑張っています。
今は、鉛筆の筆圧も強くなり、めいろも速く正確に描けるようになってきています。
これからの成長が楽しみです^^